安渡第二の後、待ち合わせのために「すりきず公園」あたりでタンタンの散歩をしていました。誰と待ち合わせしていたかというと、盛岡で美術教室を主宰されている片岸なお子先生と一緒に、子ども夢ハウスおおつちへお邪魔するためです。
片岸先生と、るんびにい美術館の板垣先生です。
とにかく、片岸先生の指導方法は面白くて、教室の生徒さんたちが描いた作品は本当にユニークで発想が素晴らしいものばかりです。夢ハウスの子どもたちにも是非、そのご指導をいただければいいなーと思ってお誘いしました。
ただ、この日は男の子たちがみんな公園へサッカーへ出かけていってしまい、残った女の子たちも少々照れ屋さんなのか(単に大人に興味が無いのか)なかなか接点が持てません。そのかわり、遊びに来ていた近所のもうすぐ二歳の坊やと、大垣女子短期大学の菅田文子先生から送っていただいた支援物資の鍵盤ハーモニカで遊ぼうと思ったのですが。あ!これに片岸先生と一緒にペイントしたらいいんじゃないか?と思いつき、ポスカでガンガンとペイントしてみました。
真剣な表情で苦手なお絵かきをするなすちゃん。右側のうんこの絵は私、智田が描きました。今年で47ちゃいでちゅ。
片岸先生、さすがです!!
だんだん女子も参加してくれるように。私もせっかく音楽療法士として来たのだから、とキーボードを出してさっきの二歳児を誘ってみます。拳でがんがん叩き始めたので、私も連弾と称して河島英五の「酒と泪と男と女」を演奏してみました。奥のほうで最後まで無愛想にしていた女の子も、片岸先生の人懐っこさにほだされて口を開くようになりました。取材で訪れていた新聞社のカメラマンから上手な撮影方法を聞いて、すぐプリントしている様子は何だか無邪気でほほえましかったです。
また来月お邪魔しますね!
コメント
実は一番見たい「う〇こ」見つからず・・・
どこっ?!
わー!お返事遅くなってすいません
ピアニカにうんこ書いてますよ