大槌町「安渡第二」2014/4/18

久々の安渡です!諸事情で土曜日の仮設集会所使用が出来なくなり、金曜日の訪問に変更しての初日です。敷地には満開の桜が!見事ですねえ。

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ご無沙汰している間に、Aさんは家を新築して転居。Bさんは転倒が原因で骨折し入院していた、などの話を聞きました。色々あったんですねえ…でも集まってきてくださった皆さんの変わらぬ笑顔を見て、非常に安心いたしました。

それにしても、安渡の皆さんの丁々発止なやりとり…これも相変わらずでした。

「ちょっとあんた、音楽始まったのにどこいくの」

「お客さん来たようだから少しだけ顔出してくるだけ」

「いいから先生久々に来たんだから、ここいなさい」

「まあまあ、ちょっとだけ」

「あらそ、じゃあどうぞ。永遠に戻ってこなくてよろしい」

(ここで足をバシっとたたく)

これらのやりとりが淀みのないコントみたいに目の前で行われるのですが、お二人とも他意がないので見ていて全く嫌味を感じません。けっこうキツい言葉も出ますが、カラっとしております。これが安渡ですね。お兄さんお兄さん、と皆さんから呼ばれて可愛がられているアシスタントなすちゃんへの愛も炸裂しました。まさにBBAキラー。

入院していたBさんがすっかり耳が遠くなってしまってましたが、食事が良かったのか血色は良くてぷくぷくしていたのでよかったです。この日、皆さんのお誕生日を聞いたので、これから毎月、お誕生日の参加者がいるときはみんなでハッピーバースデーを歌いたいと思います。

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