大槌町「吉里吉里第二」「小鎚十七」「小鎚第五」「小鎚第四」2014/1/25-6

25日16:00-17:00 「吉里吉里第二」
開始30分前に到着すると、入り口に90歳の男性が立っていました。
「ずっと待っていたけど来ないから、帰るとこだった」
と言われましたが、開始時間を勘違いなさっていたようなので、説明して再び一緒に部屋へ入りました。
「知りたい歌詞があるんだよ、良かったら教えてくれないか」
と言うので、事前にS姉さんから情報を聞いていた私は印刷したA4の紙をお渡ししました。とても喜ぶ男性。良かった。
「今日はお土産はないのか」
と笑うので、手芸用品や女性用の衣料品の山をかきわけて、筆記用具がたくさん入った箱をプレゼント用の袋に入れてお渡ししました。その後、歌詞を見ながら2回ほど歌の練習をして
「鬼嫁が待っているから」
と、活動開始前に帰って行きました。兵隊に行った時は一番大きかった!と自慢するほど、とても大柄でかっこいいおじいちゃんです。
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この日の活動では、子どもたち用に使っている「チョウチョがでるゾウ(模造品)」を使って、生活不活発病予防の瞬発力ゲームを行いました。デモンストレーションで最初に挑戦したアシスタントなすちゃんが一番とれたチョウチョが少なかったというオチでしたよ‥とほほ。
26日 10:30-11:30 小鎚十七
昨年12月以来、2回目の小鎚十七です。こちらがびっくり!するくらい、本当に皆さんから歓迎していただいて‥感激です。開始前に手芸用品を出して、皆さんにお持ち帰りいただいたのですが、前日の吉里吉里と同様に男性用に何か持ってこれたらいいなーと思いました。
(とても無口な男性がきれいなテーブルセンターに一目惚れしていた様子はとても微笑ましかったです)
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ひと通りリクエストの曲を歌った後
「ほら、こないだのアレ踊ってよ!コマネチ!」
と言われ、踊る我々。
(コマネチ、はしませんけど‥コマネチに見えたんでしょうかね)
この「悲しい酒」のあてふりが、とてもお気に入りだったようです。前回終わってから、思い出しては何度も笑っていただけたようで、嬉しいです。
終了後は、女性陣が作ってくださった「ごまを炊き込んだおにぎり」と卵、きんとん、漬物をご馳走になりました。ありがとうございました。
(このおにぎりは、安渡の伝統的な作り方なのだそうです)
13:00-14:00 小鎚第五
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いつもは日曜日最後の第五ですが、諸事情で昼過ぎにお邪魔しました。新年の挨拶をして、皆さんとまったり歌を歌いました。この日の話題は、大相撲の「遠藤関」について。というのも、参加してくださっているMさんのお孫さんが相撲の強い高校生なのでした。遠藤みたいな強い力士を目指すのでしょうか?
一日、仮設巡回に同行してくれたアキちゃんの教え子(アキちゃんは大槌町のコラボ・スクールで英語を教えています)がお孫さんだ、という方もいて和気あいあいとした時間になりました。
15:00-16:00 小鎚第四
到着すると、集会所には男性数名の姿が。実はここで、昼前から男性中心の新年会が催されていたとのことです。入ると、酒とタバコの臭いが充満して、別の場所に来たような錯覚に。
そこにわらわらと、いつもの女性たちが到着。男性たちの食べた後片付けをさくさくとスピーディに行い、あっという間にもとの姿にもどりました。皆さん、本当に手早い!!
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キーボードのアダプターが火花を散らして壊れたことと、民生員だったYさん久々のご出席ということで、ぴりっとしまった感じの活動になりました。乾電池入れて仕切り直して曲を弾くと、Yさんがすっくと立ち上がりました。踊りの名手なんですよ!お座敷小唄で見事な舞いを披露してくださいました。
「キーボードの液晶に楽譜でも出てくるの?」
とYさんから質問がありました。
「いえ、出ませんよ」
「さっきからどの曲も楽譜見ないで弾いているんですか」
「そうですね、だいたいおぼえています」
「どういう脳みそしているんだか、いっぺん解剖してみたいですねー」
ぎゃー!解剖は勘弁してください!!
私は楽譜が苦手で耳からおぼえるタイプなので、わりと頭にストックしやすいのかもしれません。でもそのかわり、色々とテキトーなんです‥音大の先生から怒られ続けた学生でした。
吉里吉里、小鎚の4と5の皆さんには音楽療法についてのアンケートにお応えいただきました。ありがとうございました!

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