智田が長年、個人的にとても良くしていただいている金沢医科大学の北本福美先生が実行委員長ををつとめた「第45回日本芸術療法学会in金沢」(大会長は金沢医科大学精神神経科楽の川崎康弘先生)実行委員会からメールが送られてきたのが数ヶ月前。
今大会のテーマ「本者」を高名な山中康裕先生がデザインなさった手ぬぐいを作成し、チャリティグッズとして会期中に参加者へ頒布なさったとのことでした。そしてその売上を、一般社団法人東北音楽療法推進プロジェクトに送っていただけるとのお申し出でした。
震災から3年近くが経過してなお、こうやって我々の活動に対して心を寄せてくださっているお気持ちがとても嬉しかったです。
先日、このような封筒が届きました。
開けてみると、中には目録が。
山中先生デザインの手ぬぐいと、大会の抄録も入っていました。
皆さんのお気持ちにしっかりお応えできるよう、これからも頑張って活動を続けていきます。どうぞ引き続きよろしくお願い致します。
北本福美先生をはじめ、実行委員会の皆様、本当にありがとうございました。
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