大槌町「安渡第二」ほか 2014/6/13

毎度おなじみの安渡第二です。今回はいつもの手芸材料の他に、私の母が「持っていけ」と託してくれたワンピースやらスーツをお届けしました。母は着道楽なので洋服の数が物凄いことに。昭和18年生まれにしては大柄な母の服は、割と皆さんに好評で良かったです。血筋なのか、変わった柄ばかりでしたが。

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安渡でも壁にプロジェクターでPowerPoint画面を映し出す方法をとりました。心配だったのは目の悪いTさんでしたが、時々涙を吹く場面は見られたものの、歌詞を読んで歌っている様子だったので一安心です。

さて、この後は通常は「子ども夢ハウスおおつち」にお邪魔して子どもたちと遊ぶ予定でしたが、出来たばかりの仮設公民館で開催されるプロのギタリストの演奏イベントと重なり、私もちょっくらちょいと鑑賞させていただくことにしました。さっきまで談話室で一緒だった皆さん、夢ハウスの子どもたちも集まって、公民館は結構なお客さんで賑わっていました。

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帰宅時間の早い子どもたち=低学年なので、ギターのインストゥルメンタル曲ばかりの演奏会はちょっと難しいかな…と個人的に心配していたのですが、その予感は的中…!一番前の位置で友達同士でふざけあったり、寝転んだり…と行儀の悪いのは多目にみるとして、演奏中に「ねえ、まだ終わらないの」「もう飽きた」と悪態をつき始めた時は会場にいた大人の肝が冷えました…。

終了後、私を含めた関係者からデッカイ雷が落ちたのは言うまでもありません…。これから少しずつ、我慢と行儀をおぼえられうよう、私も微力ながら伝えていけたらと思います。

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