午前10:30- 本町公営
とても明るい本町の皆さん、到着するなり
「こないだ教わったあてふり、こうだったわよね」
とアシスタントなすちゃんに聞いてました。よっぽど気に入って下さったんですね。
昭和34年のニュース映画を皆さんと見た後、この年に流行した懐メロ「南国土佐を後にして」「僕は泣いちっち」「黒い花びら」などを歌いました。守屋浩も水原弘も(あ、どっちもヒロシ)人気でした。
あてふりが大変好評だったので、奮発してなすちゃんが2曲ほど踊りました。「リンゴ追分」「好きになった人」です。上の画像は「♪一人でいるわーーーー」の場面です。熱演ですね。
帰り際、お一人の方から壁の張り紙を指さされて
「うちね、公営じゃないの。市営なのよ。社協さんも毎回間違うんだけど」
と言われ、焦りました。今後、気をつけます!
午後13:30- 近内公営
7名の方にお集まりいただきました。皆さん、寒さに負けず元気に1時間お付き合いくださいました。
内容は主に冬に関係する歌「寒い朝」「なごり雪」「北の宿から」「津軽海峡冬景色」、年越しに関係する歌「お正月」「一月一日」、懐メロ歌手女性「月がとっても青いから」「ここに幸あり」「ウナ・セラ・ディ東京」「コーヒールンバ」「東京のバスガール」などを歌い、むかしの暮らしに関する動画を鑑賞、あとはあてふりで体を動かしました。
殆どの方は仮設時代にお会いしている方ですが、お一人だけどうしても我々とは初対面だと思いこんでおられる方がいて、実は2012年にご説明申し上げました。こちらとしてはとてもインパクトの強い出会いだったのでおぼえているのです。お暇な方は、過去のブログ記事で「近内」を探してみて下さい。
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