二戸市「上海上担手センター」2014/2/19

最初、場所の名前を知らされた時に
「しゃんはい、うえ?」
と読んでしまいました。二戸市(浄法寺含む)には面白い地名がたくさんあります。
「出ル町」
という地名は「いずるまち」と読むらしいです。
この日は二戸市と青森県三戸市の境を奥羽山脈方面へ向かい、15分ほど進んだ場所にありました。除雪が進んでおらず、細くなった道を対向車に気を使いながら走行したので、運転したアシスタントなすちゃんがとても疲れたそうです。
会場のちょっと先には海上小学校だった場所にふるさと交流館があり、その名残で校歌の歌詞が刻まれた石碑を見つけました。学校のマークは下の画像にもちらっと写っていますが、耳の大きなおっさんが両手でまるをつくっているようにも見えます。
(おはよう7:00で見城美枝子に呼びかけられた視聴者のごとく)
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お昼ごはんには栄養士さんが指導したヘルシーランチの他、住民の方々が持ち寄ったお漬物やゆべし、りんごなども美味しくいただきました。ゆべしが絶品!ほんのり醤油味で、もち米粉の生地はふんわりともちもちしていました。
(帰りにはゆべしと、お手製の凍み豆腐をお土産に頂戴しました)
活動では久々に「365歩のマーチ」のあてふりを踊りましたが、これは私の持ちネタの中で最も古く個人的にお気に入りなのです。ちょっと下品なので場所を選びますが、ここの皆さんには大ウケでほっとしました。
(踊り方は音楽之友社刊「ネタ帳」でパラパラ漫画として掲載されております、興味のある方はご一読ください!)

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