大槌町「安渡第二」「子ども夢ハウスおおつち」2016/2/19

山田町から大槌町へ移動して、いつも通りの喫茶店「夢宇民」でランチを済ませてから安渡第二へお邪魔しました。先月は二戸市の仕事と重なっていたため、お弟子Yにピンチヒッターを頼んだので、今年になってから初めての安渡第二です。今年もどうぞよろしくお願い致します。

雨のぱらつくあいにくの天気でしたが、多くの方にお集まりいただきました。時間前からずっと座って待っていて下さった９０代の女性Tさんと、またこうやって元気にお会いできて本当に嬉しい！大ヶ口にある馴染みのパーマ屋さんできれいにしてきたばかり、というTさん。波乱万丈の人生、朝ドラにも負けません。

目が悪くてスクリーンの文字が見えない、というTさんのために、アシスタントなすちゃんがタブレットと同期させて歌詞を表示させたところ、ちゃんと読めると言っていただきました。でかした。

活動後、安渡第二では初めて我々が持ち込んだお菓子とお茶で茶話会をいたしました。お菓子はなすちゃんがここ数日ずっと試作してきたジンジャーケーキ。とても好評でしたよ！

夕方からは徒歩３０歩！の夢ハウスへ。台所ではちぎりパンの製作中でした。まだ子どもが少ないうちに、パソコンの仕事をするなすちゃん。

徐々に人が集まってきて、ポップちゃんもそわそわしはじめました。

男子たちに

「今、君たちくらいの年代で人気の音楽ってなあに」

と聞いたところ、ボカロの名曲とゲーム音楽などを教えてもらいました。スプラトゥーンというゲーム実況をみんなで見ているところです。おじさんは何度説明されても、どういうルールなのか理解できず。あとでなすちゃんに解説してもらおうっと。

安渡地区に古くから伝わるボードゲームも始まりました。これまた、ゲーム音痴の私はさっぱりルールが飲み込めませんでした。