宮古市「鍬ケ崎」「実田」2016/2/7

午前10:30- 鍬ヶ崎

寒いー!と叫びながら盛岡市を出てきたのですが、意外に宮古市も寒かった‥アシスタントなすちゃんでさえ寒いと言っていたのに(パジャマは真冬でも半袖)、やはり平気な顔していたのはタンタンだけですね。犬の毛皮、羨ましい。

鍬ヶ崎小学校仮設は10月以来です、皆さんお元気そうで良かった!

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少しでも体を温めましょう、ということで踊りまくるの図。

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漁協の定年は何歳なのか、秋田から農閑期に来ていた三味線の人はいったい何歳だったのか‥など年齢に関する話題が多い日でした。宮古市ではかつて、秋田県からそういう関係の人が流れてきては、勝手に物置小屋に住み着いていた、という証言が多く、秋田県出身の私としては少々肩身が狭いです。

被災地写真集を楽しみに待っていてくださっている皆さんですが、まだちょっとかかりそうなので、先に龍谷さんに描いていただいたポストカードをお配りしました。すんごい評判良かったです!家ー!!

午後13:30- 実田

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お昼すぎにお邪魔した実田仮設では、三名の方がご参加くださいました。アシスタントなすちゃんが炊飯器でこしらえたチョコレートケーキをふるまって、しばしティータイム。こちらも評判良かったです。

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お一人が

「これ、二人のことよね」

と岩手日報の切り抜きをご持参くださいました。これは陸前高田市で香奈ちゃんたちが講師をしてくれた時の記事ですね!とてもありがたいです。

「スーツ着ていたら、お兄さん(なすちゃん)も普通体型に見えるのにねえ」

と言われました。わはは。

幼い頃に食べたおやつの話では、「ところ」という芋科の根っこの話題が。3月になると宮古市の魚菜市場にも並ぶという有力情報をいただきました!是非、食べてみたいです。

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