手芸材料のお届け!

雨降る山田町で、幼児教室の前に馴染みの保健師さんと逢う機会に恵まれ、地域包括支援センターの会場へ全国の皆様から寄せられた手芸材料をお届けいたしました。ちょうど幼児用の布つみきが老朽化して、上から布をかぶせて縫いたい!と思っていた矢先だったそうで、大層歓迎されました。
(残念ながら撮影しておりませんが)
その後、山田町から宮古市へ向かう途中、3箇所の仮設団地に立ち寄って、手芸材料のお届けをしました。
まずは荷竹。
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いつもフェルト布をお届けしているこの仮設で、初めてまとまった布地を渡すことができました。洋裁得意な方がいらっしゃるんですよ、ここ。
そして近隣某所。残念ながら、どなたともおめもじかないませんでした‥ちゃんと予告すれば良かったんでしょうけど、でもしょうがないですね。談話室の入り口につばめが巣をつくり、雛たちが餌を待っていました。
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最後に高浜。達人のSさんがちょうど談話室にいらしたので、車の後部座席に積んでいたありったけの布をお渡しいたしました。Sさん、大喜び!
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Sさんが作品のバッグを持ってきて
「良かったらお嫁さんにさし上げて」
と譲ってくださいました。私は残念ながらお嫁さんいませんので‥これは今回の立役者であるあの方に郵送したいと思います。喜んでくださるかしら。
昨日はこの後、宮古市社会福祉協議会高齢者デイサービスセンターにお邪魔してセッションを行いましたが、さらに帰り道には別のもうひとつの仮設に立ち寄り、ピンポイントで差し上げたかった方とお会いすることができました。
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どうですか?このクオリティ!!
前回お渡しをした布で、こんなに素敵なバッグを作って下さいました。
子育ての忙しい合間に縫ってくださって、ありがたいです。
またお届けしますね!!

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