宮古市「きれまち」「藤原三丁目」 2013/5/18

記念すべき２００番目のエントリーです。
これからも「歌うどんぐり。」をよろしくお願いします。
午前 10:30- きれまち
前回、神戸から鈴木暁子先生がいらしてご一緒した場所です。その時は住民の方にお餅をふるまっていただき、鈴木先生は砂糖醤油であえた焼き餅を大層気に入ってました。今回もご用意いただいていて、それはサーターアンダギーでした。

なすちゃんは３個平らげました‥。
（食べ過ぎ）
ところで！社会福祉協議会から派遣される支援員さんが、今年度から交代になりました。新しい方はまだ２３歳！担当する仮設団地は多いみたいですが、住民の方から可愛がられているので、きっとだいじょうぶでしょう。頑張っていただきたいものです。
肝心の音楽療法ですが、あまり歌は歌わず、ずっとよもやま話をしてました。皆さんが今感じていること、思っていることを知る良い機会だったので、無理に歌へと誘導せずに皆さんが話したいことをそのまま聞いていました。
午後 13:30- 藤原三丁目

前回おじゃました際、これから「さをり織り」を始めると言っていらした住民の方に、寄せられた材料の一部を持参したのですが、残念ながらこれからお出かけだというのでなすちゃんに託してお渡ししてきたのですが「音楽の先生とあなた（なすちゃん）に‥」とその方から作品を譲っていただきました。それがもう、素晴らしい完成度で！いつかここでご紹介します。
音楽療法には久々参加の男性や、岩手日報の記事を見ていらした近所の方などたくさんの方がご参加下さいました。良かった！しかも！
午前のきれまち仮設からもお二人が
「先生の追っかけだよ」
と来て下さいました。賑やか！！
こんなに賑やかな藤原三丁目は久しぶりです。
楽しかったです。