午前10:30-11:30 田鎖
峠の雪も溶けて、宮古市は何だか一足早い春が来たような陽気でした…心なしか、空気中のスギ花粉の量もほんのりあるような予感も。今年は花粉、多いそうですねえ。がっかり。
田鎖仮設の談話室には、すでにKさんとAさんのお二人がいらっしゃいました。ご両人とも、数カ月ぶりにお顔を拝見しました。お元気そうでなによりです。その他、前回も一緒に時間を過ごしてくださったSさん親子、きれまちのHさんご夫妻、サロンボランティアのFさん、お弟子Yという賑やかな1時間となりました。
皆さん、レイがとてもお似合いです。Hさんから今まで教わった知られざる昭和の名曲をおさらいするコーナーや、SさんちのMちゃん(小学四年の女の子)が自宅から綺麗な布を持ってきて、コスチュームに仕立てて着飾ったりと、楽しく過ごしましたよ。
帰り際、Sさんから紙袋を渡され
「これ、先生にってうちの息子が作りました」
と、手作りのホタテ皿を4枚!いただきました。なんて素敵!こんなに上手にお皿ができるもんなんですね!とてもびっくりしました。本当にありがとうございます。
みてください、このフォルム!10代の男の子の手作りとは思えません!
午後13:30-14:30 高浜
手芸の達人、Sさんがいる高浜仮設です。談話室の壁には、新しい作品の数々がさらに飾られていて、見応えがありますよ。一度皆さんも見にいらしてください。
1時間のセッションのうち、30分をアシスタントなすちゃんが担当しました。どんどん、なすちゃんがリードをとれる活動が増えてきて、私も頼もしいばかりです…(本音:超ラク)。
手前にいるのはお弟子Yです。宮古市に住んでいる音楽療法士です、お近くの施設で仕事がありましたら、是非声をかけてあげてください。
手芸達人Sさんが、あらたな作品を披露してくださいました。押し花と人形です。
「先生、未年なんですってね!これをどうぞ!」
とプレゼントもくださいました。可愛い!!飾ります!!
コメント
お久しぶりです!
やっとコメント出来ました
なすちゃんの活躍ぶりを知られて嬉しい!
田舎の母さん さま
ご無沙汰しております、こちらは変わらずアシスタントなすちゃんと奮闘の日々でございます。
だんだん、頼もしい存在になってきましたよ!むしろ、私よりも仮設の皆さんに愛されているかも?少々ジェラシー!!
これからもどうぞよろしくお願い致します。