宮古市の後、いつも通り急いで大槌町へ移動。いつもと違うのは、浪板ではなく初めてお邪魔する小槌第20という仮設へ向かっていることでした。浪板(吉里吉里第二)の皆さんとは今月お会いすることができず‥予約するのが遅かったのでしょうがないですが、残念でした。
その分、新しい出逢いに全力投球しよう!と意気込んで仮設に到着。マストの交差点を右折して割とすぐの左側の道を入り、ものっすごい細い道をでこぼこと走行すると、どーんと仮設団地があらわれました。
16:00-17:00 小槌第20
時間ぎりぎりになると、まず女性がお二人。
「あら、こんにちわ。御苦労さま」
と歓迎していただきました。
「まだ他の人、誰も来てないのねえ」
と言われ
「もしかしたら今日は参加ゼロなのかなーとちょっと心配していました」
と答えました。
「まあ‥夕方4時だと遅いからみんなご飯の支度しているだろうから、参加は少ないかもしれない」
とのこと。
大槌の巡回は、申し訳ないことにこの時間になってしまうので、あちこちでもっと早い時間に来たらいいのに!とおっしゃっていただくのですが‥いずれどうにかしたい問題です。すいません。
あれ‥皆さん初対面ですよね?と思うほど、皆さん全然物おじせずに
「はい、次この曲」
「私はこの曲」
と矢継ぎ早にリクエストを寄せていただきました。すごいパワー!負けそう!
「二日連続で笑ったわ!楽しかった!」
「昨日は何があったんですか?」
「カルタ大会よ、札に歌詞が書いてあって、とったらみんなで歌うの。生協さんの活動よ」
ほほう、そういうレクリエーションがあるんですね、参考になります。
またいつかお邪魔できるといいなあと思いました。
ありがとうございました!
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