宮古市「きれまち」「赤前」2014/10/5

午前10:30-11:30 きれまち

到着すると、談話室の玄関で入ろうかどうか迷っている女性の姿が。ほどなく中からH夫人が出てきて、その方を招き入れていました。直後に私も紹介していただきましたが、宮古市にお住まいの傾聴ボランティアさんなのだそうです。Hさんが、音楽療法面白いからおいで!と誘ってくださったのだそうです。

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H夫人とKさんが支援物資の古着から作った作品の数々。

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Hさんの旦那さんが車を出して、田鎖の子どもたちを連れてきました。おばあちゃんは?と聞くと、今年生まれたばかりの赤ちゃんの子守りをしているとのことでした。二週続けての音楽療法で大丈夫かな?と思いましたが、アシスタントなすちゃんが大きさの違う複数の太鼓で「ハノイの塔」という遊びを提供しておりました。さすが理数系!

お昼ごはんにK夫妻がおこわおにぎりと漬物、お茶を振る舞ってくださいました。子どもがちゃんと座って食べないと

「ダメでしょう!」

と一喝。他人の子どもでも、こうやって叱って育てた世代ですものねえ。ごちそうさまでした!

午後13:30-14:30 赤前

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午後の赤前は、宮古市の産業まつりに皆さんお出かけだったのか?参加はお一人でした。集団の中だといつもおとなしくて無口な方ですが、今日はマンツーマン。少々耳が遠いような感じですが、開口一番

「噴火したね、木曽の御嶽山」

と言われました。

「そうですね、大変でしたね」

「歌いたいなあ、木曽節」

「木曽節、ですか」

「そう、木曽節。歌のリストには木曽路の女しか無かったけど、できる?」

できる?と聞かれて出来ません!と答えたら音楽療法士の名がすたります。大急ぎでパソコンとスマホとネットで繋いで、大急ぎで耳コピをして、これまた大急ぎでアシスタントなすちゃんがパワポに打ち込んで歌詞を映しだしました。こういう鉄火場は、避難所の頃に様々な映画音楽をリクエストしたSさん以来。

さすがに1時間もマンツーマンだと、いたたまれなくなったのか、後半はずっと窓を見て

「こないかな…誰かこないかな」

と歌への集中力は途切れてしまったようでした。そんな中、中学生男子たちがぞろぞろとやってきて大声で挨拶したかと思ったら、奥の和室にこもってゲームを開始。ん?入り口でゲーム持ち込み禁止って書いていたような…。そうこうしているうち、終了時間になって、お別れを行って我々も談話室を後にしました。

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