大槌町「安渡第二」「小鎚第十七」「小鎚第四」2017/6/17

午前10:30- 安渡第二

前日の宮古市巡回の後、大槌町のいつもの民宿「六大工」に泊まり、美味しいものをいっぱい食べてパワーを取り戻した我々は日曜日に大槌町内の仮設を三箇所まわりました。宿をチェックアウトしてから開始時間までの間は、安渡地区にあるファミリーマートの中にある休憩所をお借りして作業を行いました。ああいうスペースがあるのは本当に助かりますね、お店の方ありがとうございます。

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安渡第二仮設はこの日、クロネコヤマトの格好をした若者が数名大忙しに動き回っているのが見えました。誰かのお引っ越しかな?と思ったら、五年前から毎月のように参加してくださるCさんが新居に移られるのだと聞きました。いよいよ新天地での生活が始まるのですね、おめでとうございます。ご本人にはお会い出来ませんでしたが、どうぞお疲れの出ませんように‥と心のなかでお祈りいたしました。

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一通りいつも通りの活動を終えたら、いよいよアシスタントなすちゃんが先日山形市で受講したJWI(ジャパンウエルネスイノベーション)というフィットネス団体主催の講習会で習ってきたQ-REN骨盤体操を皆様に体験してもらう時間です。緊張するなすちゃん‥でも、マニュアルをちらちら見ながら一生懸命に実例を見せながら頑張りました。

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足を持ってくるくると回すワークも行いましたが、初めての動きに参加者の皆さんも思わずあちこちに力が入ってしまったようです。もっと穏やかにリラックスしてもらうよう、どんどん改善していかなければ。ご協力いただいた皆さん、教えてくださった長谷山先生に感謝です。

午後13:00- 小鎚第十七

敷地内に到着すると、Uさんはいつもどおり畑仕事。そしてUさんの実妹であるTさんは飼い猫にリードをつけてお散歩の真っ最中でした。一度、家出をされて肝を冷やしたのよ!とおっしゃってました。その気持は本当によくわかります。うちのタンタンも‥(以下略)。

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しばらく前にUさんから昭和の有名な横綱には誰がいますか?と質問して教えていただいた力士を、この日皆さんと一緒にニュース映像を見ながら思い出しました。大鵬と柏戸、千代の山や若乃花などです。前者の二人はそれぞれ21歳、22歳で横綱になったんですね。若い!

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昭和30年代は皆さんどのような思い出があったのか、と聞くと様々な答えがかえってきました。懐かしい記憶と共に、その頃の大槌町の風景が私にも浮かんでくるような気がしました。

15:00- 小鎚第四

午前中に支援団体によるマッサージボランティアが実施された小鎚第四、久々にお会いする方とも再会できて嬉しかったです。お昼に隣のわらびっこ商店街の蕎麦屋に入っていくのを目撃しましたよーふふふ。

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小鎚第四は海辺で育った方、山間で育った方と分かれます。今回は山辺の暮らしについて、色々とお聞きしました。馬っこつなぎという風習は6月15日に行うのですが、旧金沢村でもやはり同様だったそうです。金沢村は閉伊一族が支配して小国村と同じ領内だったため、山を一つ超えても同じ風習だったのでしょう。

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食事の伝統についても興味深いことをたくさん教えていただきました。海の暮らしも山の暮らしも、とても素晴らしい思い出を皆さんに残しているようです。

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About K.Chida

東日本大震災の被災地となった三陸沿岸で暮らす人々を対象に、音楽療法による支援を行っている岩手県在住の音楽療法士です。2013年2月に一般社団法人東北音楽療法推進プロジェクトを設立しました

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