大槌町「安渡第二」 2013/10/5

宮古市鍬ヶ崎ODENSEⅡのセッションを終えて、大急ぎで鈴木さん松田さんが待つ宮古市役所まで駆けつけ、合流の後に大槌町まで向かいました。ふれあいステーションあいのセッションはどうでしたか？と聞くと
「笑ってもらいました」
とおっしゃっていたので安心しました。
16:00-17:00 安渡第二

うちの業界的に奇跡の並び。
どういうわけか、この日は安渡オールスターが勢ぞろいで、集会所の中はキッチキチでした！Yさまは息子さんが丹念に制作したストラップを私たちにプレゼントしてくださり、みんな感激！本当に素敵なんですよーいつか画像のせますね。
ここのみなさんは「日本のラテン」から来た松田さんが「ここもラテンなんやね」と認定するほど底抜けの明るさ賑やかさを発揮して、目にもとまらぬ早業で次々と歌う曲を選び、存分に楽しんで風のようにお帰りになりました。一番体力を消耗するここが一日の終わりというのもなかなか個人的にはキツイものがありますが、何とも言えない爽快感と中毒性のある魅力にとりつかれて、どの仮設より頻繁に通ってきております。
帰り道は釜石経由でしたが、車中で私のiPodから80年代洋楽が流れた途端、同世代トークがさく裂！活動も終わったのに、いっきにみんなの距離が縮まりました。音楽ってすごいですね。
（音楽療法士らしいオチ）
盛岡到着後、香奈ちゃんは翌日の大槌町吉祥寺訪問を一緒にする三井さんが迎えに来てお別れしました。鈴木さんと松田さんお二人は我々と一緒に打ち上げのような夕飯をご一緒にしました。楽しかったです！ぜひまたいらしてくださいね！ありがとうございました。