二日前にお邪魔した「やくしの里」で、今度は地域の保健委員をしている住民の皆様へ向けて、音楽療法についての説明をしてきました。普通の家庭で長年主婦をしてきた皆様に、なるべくわかりやすく楽しく伝えるような内容を心がけました。
1)お年寄りにとって「なじみ」の感覚は大事
2)最近の記憶より大昔の記憶は残りやすい
3)ものわすれと認知症のちがい
4)歌は思い出をよみがえらせる冷凍食品
5)体によい歌唱方法をするとスポーツと同じ効果が
6)コミュニケーションをとるきっかけとして歌を使う
座学で1時間半も!話をふると、積極的に地域やご自身の記憶も披露してくださる、とても前向きな方々ばかりで助かりました。最後に、お菓子とお茶をいただいて雑談、とてもおもしろかったです。
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