山田町の幼児教室「ひよこ教室」は、東日本大震災の前から何年も担当している、まさに私のライフワークのような仕事です。最初に担当していた子どもはもう成人近いのでは無かろうか‥。
今年もお声掛けいただいて、光栄です！
この日は保健師さん、ボランティアさん、支援学校の先生、そして看護学生さんたちが大勢参加されていました。手がたくさんあると、子ども仕事は助かります！大人の手があるだけ、子どもの自由度が増すからです。
なかなか椅子にずっと座っているのが苦手な子もいましたが、スクリーンや正面に注意を向けさせるのも私のテクニックのひとつです。
PowerPointの絵本や変な楽器、ちょっと見たこともないような大人の面妖な動き‥など、1時間弱の間にたくさんの活動をしました。学生さんたちも頑張って動いてくれましたよ。
山田町もかさ上げ工事で風景が来るたびに変わってますが（道も全然わからなくなりました‥）これからここを故郷として成長していく子どもたちにとって、良い町になるといいなと思います。熱心な保健師さんがいる良い町なので、きっとだいじょうぶ！
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