午前10:30-11:30 荷竹
毎月一度、お世話になっている大槌町大ヶ口の民宿「六大工」から宮古市へ向かって40分。山田町にほど近い場所にある荷竹に到着しました。
ここの皆さんは、我々が「仮設の人々は手芸活動していて、その材料を届けてあげないと」と初めて気づかされた想い出があります。画像のようなフェルト細工を中心に、日々集まってこつこつと制作を継続しているのです。
これは宮古市のキャラクターですね。
ありがたいことに、みなさんがお互い声をかけあって
「今日は音楽療法のイベントだから行きましょう」
と集まってくださったそうです。たくさん、思い出話に花がさきました。
午後13:30-14:30 清寿荘
開始時間の30分前に到着したのですが…あれ、談話室の鍵が…。
そこへいち早く到着した住民さんが
「かかりの人、時々うっかり忘れるから事務所に電話したほういいよ」
とアドヴァイスをくださいました。次々に集まるみなさんをそのまま炎天下で待たせるわけにもいかないので、大急ぎで解錠していただくよう要請。すぐ駆けつけてもらって、一安心!
この頃急成長のアシスタントなすちゃん(皆さんからは「おにいさん」と呼ばれてます)が、誤嚥予防体操の指導をしている場面です、いかがですか?様になっているでしょう。
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