宮古市「荷竹」「清寿荘」2014/11/1

午前10:30-11:30 荷竹

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談話室に到着したら、鍵があいてない…と立ち往生しているところに、住民のTさん。

「鍵を忘れて、支援員さんが取りに行っているから大丈夫」

と教えていただきました。ありがとうございます。そういえば、ここに上って来る時にいつも参加してくださるMさん(高齢の女性)が立っていましたが、鍵を持った支援員さんが部屋まで連れてきてくださいました。なんでも、Mさんの息子さんが遠方から訪ねていらっしゃるのを外で待っていたんだそうですが、息子さんが乗ったバスが到着するのはお昼近くだというので…立っていたら疲れますよね、そりゃ。部屋にいらしていただいて良かったです。

この日の参加は3名でしたが、なんだかみなさんテンションが低く…他の住民がどんどん転居していくので、それで寂しさもあるのかな?と推察したのですが、そういう時の気分転換になれればいいのになあと思いながら頑張って活動をすすめました。

午後13:30-14:30 清寿荘

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こちらも参加は3名でした。いつもいらっしゃる方々は、お一人がご用事、お一人は三日前に新居へ引っ越したので忙しくて参加できない…ということでした。

「私たちも来年の9月までには出たい!」

そんな気持ちで一人暮らしをしているのは大変だろうなあ、と思います。宮古市の各仮設へは3ヶ月に一度の頻度でおじゃましてますが、もっと回数増やせるといいのにと以前から感じております。

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