いきいき岩手支援財団「岩手県高齢者総合支援センター」および陸前高田市社会福祉協議会の共済で定期的に開催されている仮設住民へ向けたサロン活動で、今年も我々音楽療法チームにお声がかかりました。場所は昨年9月にもおじゃました、広田水産高校仮設です。昨年のセッション後、ふくろうのマスコットをおみやげにいただいて、その数日後に材料となる綿を届けたことがありました。住民の方がそれをおぼえていてくださって、お忙しい中わざわざお礼を言いに訪ねてきてくださいました。
ありがとうございました。
真夏の酷暑の中、みなさん元気に活動を頑張ってくださいましたよ!
終了後は皆さんと一緒にお茶をいただきました。
皆さんがご覧になっているのは、社会福祉協議会の職員さんたちが持ってきた絵手紙。長野県の人々が、被災地に向けて心をこめて描いたものです。震災から三年数ヶ月が経過していますが、こうやって交流が続いているのですね。
猛暑日は車中もすごい温度になるので、タンタンを集会所の周囲に有る日蔭へつないで待機させているのですが、皆さんから
「可愛い」
「おりこうさんね」
と言ってもらいました!良かったね、タンタン!
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