一般社団法人東北音楽療法推進プロジェクト設立イベントを行った時、大槌町に住んで活動しているアメリカ帰りの音楽療法士さんが参加申し込みをしていると知り、えええ!そんなすごい人がいるのに、今まで全然知らなかった!と少々緊張したのですが、実際にお会いしてみると非常に礼儀正しい、若い娘さんでした。現在は大槌町のNPO法人「カタリバ」で働いているとのことです。
こないだの週末、連絡をいただいてわざわざ大槌町から宮古市までバスに乗ってやってきて、昼ご飯から合流。午後の仮設セッションからご一緒しました。
(まあ‥参加ゼロの日で残念でしたが)
あきちゃんです。可愛いでしょう。
(私は何て顔が大きいんでしょうか)
しかも!私と同じ出身大学なんですよ!
珍しい‥。
変人しかいないところだと思ってましたが、あきちゃんみたいにちゃんとした人もいるんですねえ。時代だろうか‥。
大槌町に移動する40分間、車内で色んなお話をしました。アメリカでどういう勉強をしてきたのか、どうして縁もない被災地・大槌町に帰国してすぐ住むようになったのか。話していて何でも素直に応えてくれるのが、とてもセラピスト向きだなあと思いました。こちらも何でも話しちゃいますからね。
言われるがまま、素直に仮設住人の方のノートに寄せ書きをしてます。
大槌町で我々が活動する時、これからも手伝いに来てもらえるみたいです!嬉しい!つーか、おっさん二人のセッションに若い娘さんがいるだけで華やぎますねえ。非常にこれからが楽しみになりました、あきちゃん!これからもよろしくお願いします。
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