100円から出来る被災地支援～第15回日本音楽療法学会学術大会in札幌～

9月11日（金）から13日（日）の三日間、札幌コンベンションセンターで開催される第15回日本音楽療法学会学術大会に参加します。一般社団法人東北音楽療法推進プロジェクトからは私（智田）と三井和子理事、佐々木良恵理事、事務局の澤瀬康博（アシスタントなすちゃん）、通訳などで大忙しの岡崎香奈顧問も一緒です。法人としては展示ブースはありませんが、災害対策特別委員会のエリアで、被災地を巡回しているうちに我々に託された住民の皆さんによる手芸作品を展示・頒布いたします。

タオルで作ったシャツとファンシーな布で作られた裁縫ポーチ。

S姉さんがこつこつと編んだ色とりどりのミサンガ。

とてもレベルの高い技術で作られたバッグ類。

福を呼ぶフクロウの置物。

この他にも大量の手芸作品をご用意しております。その数、何と250点！包装に貼ってある丸いシールで価格がすぐに分かるようにしてますが、一番お手頃なもので100円から。一番高くても2500円です。お預かりしたお金は全て、作成者に手渡しをします。受け取った皆さんの励みになれば‥と思います。

大会参加者の皆さん、どうぞ一度は災害対策特別委員会の展示ブースに足を運んでみてください。そして被災地にいる皆さんの気持ちが込められた作品を手にとってみてください。どうぞよろしくお願い致します。

※展示ブースには常時誰かがいるわけではありません、休み時間など交替で在席することになると思います。あらかじめご了承ください

※えころんバッグご希望の方は展示ブースではなく私かアシスタントなすちゃんにお声掛けくださいね！