昨年に引き続き、日本芸術療法学会セミナーのアドヴァンスコースで、サイコドラマの増野肇先生と一緒に被災地の音楽療法についてお話をさせていただきました。
自分より遥かにキャリアが上でベテランの受講生が多いコースで、私なぞがすいません…という気持ちは二年連続ですが、頑張って概要をまとめてきました。
増野先生のソシオドラマを前に、私がウオーミングアップを担当いたしました。今回は語呂の良い言葉を読み合わせる、という最近仮設で行っている活動です。
絵画、ダンス、音楽、陶芸、書道などの芸術家や心理関係者が、グループに分かれてこれからの被災地支援について芸術には何ができるか?というテーマで話し合い、即興で演じるという内容のワークでした。
沖縄の高江洲先生のエイサー講座も急遽始まりました。
懇親会では受講生の皆さんと楽しくお話が出来て楽しかったです!!
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