二戸市保健センターからの仕事です。
午後からの現場でしたが、道中とても車内が暑くてびっくりでした。
七夕が近いので、ここでも短冊が吊るされてました。
「皆さんといつまでも仲良く」
とか、ほぼのぼのした内容の短冊ばかりでしたよ。
参加されていたお一人の女性が、活動当初に
「椅子、辛い」
と言って床に直座りなさってましたが、歌がすすむと
「やっぱり、椅子」
と戻ってらっしゃいました。
声をだす時、どうしても横隔膜を使うので、椅子の方が出しやすいということもあるのでしょうが、この方の場合は目線が下過ぎてご本人が辛かったのじゃないかしら?と推察してます。目線の高さは本当に大事です。メインセラピストが立っていて、参加者が床に座っているとなかなか活動がうまくいかず、私はすぐに自分も低い目線に切り替えます。
それにしても、二戸の仕事はいつも参加者の皆さんからあたたかいお言葉をいただいて終了することが多いです。嬉しい!またお邪魔したいです。
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