wcmt2014 報告(5)

私は仕事の関係上、最終日までは参加できず、発表の翌日にはクレムスを発ったのですが、せっかく高額な参加費を支払ったので、なるべく時間ギリギリまでは他の人の発表をみよう!と思いました。

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メイン会場がいっぱいの時は、こうやってサテライト会場で聞きます。

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ここがメイン会場です。横の壁にもスライドがうつされます。

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お昼ごはんはランチ会場に来れば無料で食べることができる、と知ったのは最後の日でした。まあ、それまで私ずっと胃が痛かったから食べてなかったんですけどね。水も無料というのはちょっと惜しかった。

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まきさんとあいこさん、世界的な規模で活躍しているお二人。

午後2時過ぎにはホテルからタクシーでクレムス駅まで移動して、夕方にはウイーンのフランツ・ヨーゼフ駅に再び到着しました。最初の夜にオーバーブッキングで泊まれなかったホテルモーツァルト(泊まってみたら色々不便でした…あっちのほうが良かったなあ)に荷物をおろして、せっかくなのでトラム(路面電車)に飛び乗って町中へと出てみました。

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ここはどこでしょう…適当におりたところは、何だか東京の下町っぽい場所でした。ショーウインドウに飾られたマネキンの絶妙なダサさ加減。

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どうやらここはドナウ川を渡った下町のようです。移民と、ちょっと不穏なオーストリア人がたくさんいる町でした。ホテルではwi-fi使えないので、マクドナルドに入って無料でインターネット使わせてもらいましたよ。マック便利。

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ホテルに戻って夕飯どうしようかな…と思ったところに、併設された怪しい日本食レストランが目に止まりました。Akakikoって…。

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鴨ラーメンを注文したら、クリスピーなチキンの乗った焼きそばらしきものが…店員は全員中国語を話してました。外国ならではの体験でした。

翌朝、早い電車に乗ってウイーン国際空港に移動して、アムステルダム経由で日本に戻ってきました。今回は当法人の顧問、岡崎香奈さんの多大な力で世界へ向けた被災地支援の発表が出来ました。たくさんの反響と手応えを得て、行って良かった!と心から思いました。

まだまだ被災地の諸問題は未解決で、これからも支援は継続します。世界へ向けてもっともっと発信をし続けていかなければ、と思います。

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