wcmt 2014 報告(1)

14th World Congress of Music Therapy 2014に参加してきました。場所はオーストリアにあるクレムスという小さな都市、期間は7月7日から12日まででしたが、私は仕事の関係で8日から11日までいました。

今回の目的は、東日本大震災の被災地で3年間音楽療法による支援を行ってきたことを口頭発表するためです。もちろん世界大会なので言語は英語なのですが、当法人の岡崎香奈さんが翻訳も通訳もバッチリな偉人なので、英語が苦手な私も大船にタダ乗りするような気分で出かけてきました。

7日、成田空港からアムステルダム航空(KLM)に乗って10時間以上。お約束の機内食画像です。

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鮭そぼろ弁当、美味しかったです。あまりに暇だったので映画を見まくりました。最近話題の「アナと雪の女王」も見たので、もうアレ(♪ありのー)はバッチリです。

アムステルダム空港で乗換だったので、2時間ほどブラブラと徘徊しました。ミュージアムショップがあったので、帰りにここで買い物しようと心に決めました。ゴッホグッズ、良かったです。それと無料休憩所がとてもオシャレだったのですが、世界中のバックパッカーがイビキかいて寝ておりました。

アムステルダムからウイーン国際空港に移動して、国鉄(OBB)で市内へ。ウイーンミッテ駅から今度は地下鉄のU4に乗り換えて、さらにまた路線を変えてフランツヨーゼフ駅に降り立ちました。この時点で夜の9時、まだ辺りは明るいのですが、生ハムを生齧りしながらひとりごと言っている危ない人がちらほらいるような時間帯で、危ない雰囲気です。とっとと宿に入ろう…と旅行代理店に予約してもらったホテルのフロントでチェックインしようとしたところ。

「ああ、無理」

といきなり言われました。一瞬、フリーズする私。

「オーバーブッキング、よそに泊まってくれ」

「へ?」

そしてフロントのおっさんから地図とメモを渡されて、ここへ行けとの指示が。地図と言っても、東京23区の地図レベルの縮尺で、メモも「雑司ヶ谷2丁目」みたいな走り書きです。ウイーンに不慣れな東洋人にあまりな仕打ち。大きな荷物を持って、歩くこと40分。

奇跡的にホテルに到着。

(本当に奇跡でした)

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追い出されたホテルより、よっぽど綺麗でオシャレでした…良かった。とは言え、おなかがすいたので近所を散策して食べ物を入手しようとしましたが、すでに10時を過ぎていてコンビニもスーパーも見当たりません。しょうがないので、トルコ人の経営するケバブ屋さんでピザと飲み物を買いこみ、ホテルに戻って一人むしゃむしゃと食べました

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ピザ、うまし。

(続く)

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About K.Chida

東日本大震災の被災地となった三陸沿岸で暮らす人々を対象に、音楽療法による支援を行っている岩手県在住の音楽療法士です。2013年2月に一般社団法人東北音楽療法推進プロジェクトを設立しました

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