仮設住宅の風景

仮設住宅の団地敷地内には、談話室(もしくは集会所)と呼ばれる部屋が用意されています。
(談話室が無い場所では、居室と同じ間取りの空き部屋が使われている様です)
そこでは様々なイベントやボランティアによる活動が日々開催され、関心のある方、日中なにもすることが無い方、他の住民と親睦を深めようという方が集まります。
私の音楽療法も、ここで行われます。
部屋の規模は場所によって様々です。
活動内容ですが、平日の日中に集まるのが年配の女性が比較的多いので、手芸が中心です。
今日は仮設訪問の際、目にした手芸作品を御紹介いたします。
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まずは定番のふくろう。デカいですね!
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ふくろうをリースと組み合わせています。
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い‥イカ?
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これも最近あちこちで見かける、布ぞうり。
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これは天井から魚がぶら下がってます。
リボンかなーと思ったのですが、どうでしょう。
私が見かけた活動内容としては
・さをり織り
・フェルトマスコット作り
・空き缶を切って灰皿作り
・キルト
・巾着作り
・ミサンガ
・牛乳パックでスツール作り
などでしょうか。
週末、Twitterで
「ミサンガ作りの刺繍糸」
「フェルトマスコット作りのフェルト布」
を募集したところ、数名の方から反応があり、今日職場に荷物がとどきました!
素早い反応と素早い行動に驚嘆いたしました。
ありがとうございます。
このブログをご覧の方で
「手芸の材料送ってもいいよ」
という方がいらっしゃいましたら、ご一報下さい。
ただ。現地で必要があるかどうかいったん確認させていただきたいので、いきなり送らないでくださいね。
まずはメールもしくはブログ記事へコメントください。
よろしくお願いします。

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