被災地グルメガイド4

久々に美味しい話題をば。
先週の4月6日、午前の愛宕小学校仮設で音楽療法を行っている最中、参加してくださった方から
「こっちの(太った)お兄さんは、何を食べてそんなに太っているの」
と言われ、宮古市で仮設を巡回する時はあちこちのお店に連れていきますよ(ウニ丼以外)とお答えしたのですが
「良かったらこの下にあるラーメン屋さんにいってみなさいよ、津波の時に流されたんだけど、最近営業を再開しているよ。美味しいよ」
と御推薦いただきました。
よっしゃ、行こう。
宮古市 一龍
01
ほんとに、愛宕仮設からすぐ降りた場所にありました。築地は当時、ニュースでも有名になった「黒い波が堤防を乗り越えて宮古市役所に襲いかかろうとしている」映像の、あの場所の近くです。多くの建物が流されて、今でも空き地がたくさん点在しています。そんな中に、このお店はありました。
カウンターに設置された券売機で食券を買い、ちょうど空いたテーブル席に座ります。
(店内はテーブルふたつ、カウンター、小上がりがあります)
我々はチャーシューメン大盛り 800円を頼みました。
02
「どうよ」
私が聞くと、なすちゃんは
「うん‥美味しいです」
ウニ丼を5分で流しこむくせに(かなり根に持っている)味にはうるさいなすちゃんが、外食先で褒めるのってかなり珍しいのですが、本当に美味しかったです。自家製面とあっさり醤油味のスープ、そして濃い味付けのチャーシュー。素晴らしかったです。
この名店が復活して、幻の味にならなくて、本当に良かった!
皆さんも是非、一度ご賞味あれ。
我々もまた行きます。

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About K.Chida

東日本大震災の被災地となった三陸沿岸で暮らす人々を対象に、音楽療法による支援を行っている岩手県在住の音楽療法士です。2013年2月に一般社団法人東北音楽療法推進プロジェクトを設立しました

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