3月 21

自作「音楽療法漫画」

実は昔から漫画を描くのが好きなのですが(割とダダ漏れかと思いますが)、音楽療法の専門雑誌にも何度か掲載していただきました。あおぞら音楽社の「いきいき音楽療法の現場」というムックにかなり昔に描いたものを、今回ご紹介いたします。
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Aozora02
Aozora03
Aozora04
今はもう遠野市も教育委員会仕事もしていませんが、この経験があったからこそ、今被災地でずっと仕事をすることが出来るような基本的な体力(というかワザ)が培われたのだと思っています。ありがたや。
また時間があったら、音楽療法のことを漫画にしてみたいです。

2月 11

2013年2月11日

あと一ヶ月で、東日本大震災からまる二年が経とうとしています。
早いですね。私は早いなーと思います。
感じ方は人それぞれでしょうけど。
東日本大震災(さんてんいちいち、と言う人も多いですが、私は個人的にその記号的な言い方に未だ馴染めないのでこう言います)を境に人生が激変したのは被災地の人達ばかりではありません。私もそうです。どう激変したのかは今、懸命に言語化している最中です。そしてさらに行動に移していくと思います。
さて、震災前は私は何をしていたでしょう。
自分の日記を読み返してみると、まるまるひつじ音楽会(という個人的コンサート)の準備をしている最中でした。「ふれあいランド岩手」のホールで行ったコンサートですが、実はこれ2回目でした。もっと以前に「プラザおでって」ホールで、同級生のピアニストや以前ブログで紹介した高山くんと演奏会したのです。
音楽療法士の仕事をしていますが、音楽家として恥ずかしくないくらいの演奏をしていなければ、という意識は常に持っています。なかなか練習は出来ないのですが、たまにこうやって人前で演奏する機会を自分で作るように心掛けています。
というわけで、二年前のまるまるひつじ音楽会から、動画をご紹介いたします。良かったらおひまな時にでも見てやってください。私の演奏。
干支の唄
大きくなったら
ちょんまげダーリン

1月 22

岩手弁スケッチ3

さて、方言シリーズ最終回は宮古弁も含めてこれまで掲載しなかった分を含めてご紹介したいと思います。生き物や生活雑貨など、地域の特色が色濃く出ている言葉が多数あります。どうぞご覧ください。
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おづげ→お味噌汁、お吸い物
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おごご→お漬物
(香の物、からきた言葉かと思われます)
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きりごみ→イカの塩辛
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けっこめし→水加減を間違ったご飯
(めっこめし、という地域もあり)
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ばっけ→ふきのとう
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きらず→おから
ここからは生き物に関する方言です。
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ばんどり→ももんが
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ででぽうぽう→山鳩
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だらすこでーほ→ふくろう
(おーほ、とも言います)
いかがでしたでしょうか?
この他にもびっくりするような名称を普段使いしている方達が今でもたくさんいて、嬉しそうに
「わかる?わかんないよね」
と言ってきます。
皆さん、説明するのが大好きのようです。
もしこれをご覧の方が東北の被災地にいらしたら
「知ってますよ!」
よりは
「わかりません、教えて下さい」
の方が多分愛されるでしょう。
聞くは一時の恥、と言いますが恥でも何でもないです。どんどん現地の人に聞いてみて下さいね!

1月 21

岩手弁スケッチ2

前回に引き続き、今日も岩手弁のご紹介です。
数年前に「声に出して読みたい日本語」という本がブームになりましたが、これら数々の岩手弁も是非それらしく発音して声を出してみることをお勧めします。
違う地域にお住まいの皆さんは「とーほぐ訛り」で気分を味わって下さいね。
どんな気分になるかはわかりませんが。
今日は人のありよう、状態、動作などを指す言葉です。
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ぜごたろ→田舎者
(じゃんごたろ、という地域も)
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せっこぎ→怠け者
(かばねやみ、という地域も)
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づくなし→意気地なし
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よったぐれ→酔っぱらい
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かまる→匂いを嗅ぐ
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ゆぷて→煙たい
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おしょす→恥ずかしい
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えらすくね→小憎らしい
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かまどけし→破産
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おだづ→ふざける
(気仙地区で良く使われる)
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たまげる→驚く