11月 09

大槌町「小槌第四」「小槌第五B」 2012/11/8

山田町包括支援センターの仕事は午前中だけだったので、午後にどこかまわりたいなーと思い、事前に仮設の予約をしておきました。福幸きらり商店街でお弁当を買ってから、現場に向かい駐車場でモリモリ食べて時間になるのを待ちましたよ。
「小槌第四」 13:00-14:00
ここには以前も山田町の仕事帰りにお邪魔して、セッションをしました。
7月26日の暑い日でした。
集会所が木造のログハウス風建築で、とても変わっていたのをおぼえてます。数カ月ぶりに入ったら増築されていて、さらに面白い感じになっておりましたよ。
こないだもそうだったんですが、ひとつ我々にとって重大な問題があるんです。
ホワイトボードが無い場所では、カーテンに模造紙の歌詞をクリップでとめて皆さんに提示しているのですが、ここはカーテンも無い!
前回は壁に画鋲でとめて強行しましたが、今回は‥
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部屋の奥に転がっていた網戸のサッシを活用。
もう、何でもアリですね。
あ!そうだ!
活動前に部屋の机の上で、何だか見覚えのあるノートを見つけて
「ん?」
と手に取ったら、自分の音楽療法備忘録でした‥ぎゃー。
参加者の方から
「ノート、あったでしょ」
と言われ
「すいません、ここに来るまで失くしたことにすら気付きませんでした」
と懺悔すると
「あら、どうせなら財布忘れていけば良かったに」
と笑われました。めんぼくない~。
こうおっしゃった方は踊りの大好きな方で
「麦畑で踊れるわよ~」
と、アシスタントのなすちゃんに強引にスカーフをかぶせて、一緒に踊っていました。
(動画撮影したのですが公開を拒否されました‥なすちゃんに)
小槌第五B 15:00-16:00
橋を渡って土手沿いに行くと、小槌第五仮設です。
時間前に到着すると、体操の先生による活動中だったので、小雨のそぼふる駐車場で暇をつぶしました。雨が降ったりやんだり、変な天気でしたねえ。
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部屋に入ると、この立派なタペストリーが目に入りました。支援員さんから
「住民の皆さんがみんなで作り上げたんですよ、先日の町民文化祭にも出品されたんです」
と説明を受けました。すごいですねえ。
テーブルにはこんな可愛いものも。
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タオル?でこさえた犬ですね。
わんわん。
たくさんの方にご参加いただき、あっという間の1時間でした。
「また来てね!」
とおっしゃっていただいたので、さっそく次の予定を立てました。これまで参加ゼロの場所もたくさん経験してきた我々にとって、こんなにたくさんの方から喜んでいただけるのは本望です。
聞けば、あまり音楽関係のボランティア・支援が入っていないところだったそうです。こんなんで良かったらこれからもどうぞよろしくお願いします。
「冬になったらつっつぁか峠はやめなよ」
と言われつつ、暗い峠を越えて帰路につきました。山道はハクビシンや鹿に出くわすので楽しいです。

11月 04

大槌町「安渡第二」 2012/11/3

助手席でちょろっと居眠りをしている間に、安渡到着しておりました。時間内に間に合って良かった、ありがとうなすちゃん!
(寝てたけど)
大槌町「安渡第二」 16:00-17:00
談話室に入ると、前もいた中学生男子(多分、中学生だと思う‥)が備え付けのパソコンでまたもやゲーム&攻略法リサーチの真っ最中でした。
「16時からおじさんたち仕事で音楽はじめるけど、大丈夫?」
と聞くと頷いてくれましたが、どうにも不快な表情。すまんなー、でもこっちも約束というものがあってな。
そう自分に言い聞かせましたが、大人の都合で彼の大事な楽しみを犠牲にするのはやはり心苦しかったです。
津波で家が流されなければ、彼は誰に気兼ねせず自由に自宅でゲーム出来ていたのですから。
時間前から、徐々に人が集まってきました。しかし男子は一向にゲームをやめる気配はありません。しびれをきらしたなすちゃんが
「ねえ、もう仕事始まるから家に帰りなよ」
と声をかけたら、すっくと立ち上がり、憮然とした表情でアコーディオンカーテン(扉)を強く締め、出て行きました。ごめんよ~。
(でもその直後、忘れ物しましたと恥ずかしそうに入って来てちょっとなごみました)
ところで、我々は時間前に仮設の周囲をちょっとだけ散策したのですが、この近辺に初めて線路があるのを知りました。JR山田線です。震災で寸断されて、赤くさびた線路は夏草の残骸に囲まれていました。
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散策の帰り道、散歩していた女性に声をかけました。
「こんばんわ」
「はい、こんばんわ」
「あの」
「ん?」
「ズボンに枯葉がついてますよ、おとりしましょうね」
「あら、やんだ」
何だかナンパしたみたいですが、この女性に楽曲リストを手渡して
「良かったら16時から音楽療法やりますので、いらしてくださいね」
とお誘いしてみました。
この女性を含む、4名の方が参加してくださいました。
ありがとうございます。
はりきって踊りましたよ、今回も!
でも‥踊りたいと思っていた歌の歌詞が見つからない‥いくら探しても。
は!っと気付く。
もしかして。
午 前 の 中 里 に 忘 れ て き た の で は ?
あああああ。先週に続いて大きなポカをしました。
反省。
(帰宅したら支援員さんから留守電ありました‥)
終了後、福幸きらり商店街でいつも通り休憩して、小国まで峠を越えて帰りました。

10月 28

大槌町「吉里吉里第二」 2012/10/27

宮古市から大槌町に移動する時は、宮古の終了が14:30で大槌の開始が16:00なので毎回大急ぎなのですが、この日は比較的余裕があったので、いつも大沢を過ぎたところから高速に乗るのを、町中通ってみました。
(地元民しかわからない機微)
あ!ビジネスホテル出来たって、ここだったのか!と色々と発見。
たまに山田に立ちよって、色々回りたいなーと思いました。
(数日後に仕事があるのですぐ実現しますけど)
大槌町「吉里吉里第二」 16:00-17:00
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大 槌 は 本 当 に 楽 し み な ん で す 
打てば響くとは、こういうことなんだなーと毎回思います。
とにかく、笑って下さるのが嬉しくて。
やりがいありすぎ。
浪板からひょいと入った場所にあるので、大槌の中でも北に位置しているので、早い時間に到着するのですが、15:30にお邪魔すると談話室の前には男性陣が大勢いて、楽しそうに歓談している光景を見ることが出来ます。まあ、男性陣で音楽療法に参加してくださるのは稀なんですが。
この日も早くから女性陣に集まっていただき、お約束の時間より早く開始して、全部で何と18曲も歌いました。歌いまくり。
前回、ここでリクエストされた
「おいらの船は300トン」
も盛り上がりました。いい曲ですね、これ。
活動終了後は子供たちが遊びに来て、また風船ちょうだい!と言われたので喜んでプードル作りました。
「うんこ色の風船ちょうだい!」
と言うので
「うんこ色とか無いけど」
と答えると
「こないだ、おじさんうんこ色の風船しかないよ!って言ったじゃん、もう!」
と怒られました‥すまん。

10月 07

大槌町「安渡第二」 2012/10/6

宮古市きれまち仮設はすぐ近くに高速の入り口があるので、次が大槌町の時はとても助かります‥でもちょっと長居しすぎて(居心地良くて)出発が遅くなってしまい、到着はギリギリになってしまいました。
宮古市から大槌町へ移動するのに、やはり1時間弱かかりますね。片道1車線ばかりなので。
大槌町「安渡第二」 16:00-17:00
開始時間よりかなり早い時間から、人が集まってくださいました。
そして!何と今回は男性の参加者がお二人も!
音楽療法に男性がいらっしゃるのは珍しいのです。
でも、気に入っていただくとリピート率が高いのも男性です。
今日のお二人はどうでしょう?
時間内に11曲歌いました。
そして張り切って、あてふりも3曲踊りました!
ノリの良い皆さんなので、たくさん笑っていただきました。
私は何度か訪れているお馴染さんには
「これにリクエスト書いて出していただけますか」
と、私の自宅の住所が書いてある葉書をお渡ししているのですが、安渡にいらっしゃる女性が先日たくさんのリクエストを寄せて下さったので、頑張って全部用意してきました。
皆さん、私にはどんどん
「これ次まで用意しといて」
と言って下さいね!

9月 23

大槌町 「吉里吉里第二」 2012/9/22

今回、宮古市からの移動はギリギリでした‥。
何故かというと、前を走っていた車がとてもマイペースだったから。
追い越しがかけられない道路は、時間が読めないので焦ります。
(そもそも、運転のなすちゃんは追い越しをかけない安全運転の人なのですが)
大槌町 吉里吉里第二 16:00-17:00
事前にジャパンクリエイトの担当者から
「同じ日にイベントが入っていて、活動時間がギリギリまであると思いますので」
と聞いていたので、外で待っていました。
でもちょっと尿意を催したので、談話室のトイレをお借りしに入ったところ
「あ、もう我々は撤収しますからどうぞ」
と言われ、約束の時間前でしたが入室することが出来ました。
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12名の方がご参加くださいました。
その他、お孫さん(ひ孫?‥怖くて聞けないけど)も数名いらして、いつもより皆さんの目じりが下がり気味だったような。
活動前に談話室周囲に集まっている喫煙男性たちともお話をさせていただいたのですが、彼らは決して中には入ってきません。でも、私の来訪は歓迎してくださいますし、今度あれ持ってきなよ!と色々アドバイスを下さいます。
一緒に唄わなくても、ちゃんと歓迎してくださっているのだなーと感じます。