1月 27

大槌町「吉里吉里第二」 2013/1/26

午後の仮設「実田」を出てから移動中、ぐっすり寝てしまいました。ごめん、なすちゃん。
16:00-17:00 吉里吉里第二
談話室に入ると、玄関には子供の下足が散乱していて、ドアというドアが全て開いたままになってました。中からは小学生の男子と女子が数名、勢いよく飛び出してきましたよ。そして出て行く時もドアを開けっ放し‥。
眠くて頭がぼやけていた私ですが、いつもなら怒ります。
さて、部屋が寒い。
開けっ放しだったから当たり前です。
早めに入っていらした参加者も
「寒いね!」
と言ってます。この日は本当に寒かった。
「雪も降ってきたから、人少ないかもね」
と心配していただきましたが、時間までに14名の方がいらっしゃいました。良かった。でも寒い。
あまりに寒いので、活動の冒頭で少しだけストレッチと筋肉トレーニングを取り入れてみました。
「歌と体操のサロン」ですからね、イベント名は。
いざ運動を始めると、皆さん真剣な表情。
でも歌を再開すると、また笑い声が。
本当に浪板の皆さんは明るくて、朗らかです。
1時間の活動を終えて、皆さんが帰っていきました。
ミサンガをくれた姐さんと少々お話をしてから、我々も仮設を後にしました。ちらりほらりと雪が降る夜道を、住人の皆さんが
「宮古経由より釜石経由の方が近くて安全よ」
「高速のって時間も短縮されるし」
と言われて、そうかそれならと運転のなすちゃんがカーナビに「釜石経由」と入力。これで我々の帰路は保証された
 と 思 い き や 
愛車レガシーのカーナビ「レ頭2:50」さんが何を思ったか最短距離の峠越えを選択。道に疎いなすちゃんが何の疑いも持たないまま、ゆるやかな坂道をずんずんと進み、気付いた時は中央車線も無く蛇行する峠に突入。背後からは先を急ぐ地元の営業車にイラつかれ、追い越してもらおうにも幅寄せするスペースも無く。
下りは下りでへたにブレーキ踏んだらスリップしそうなので、ある程度のスピードのまま下るという死の彷徨でした。八甲田山もかくやのハードドライブ。
(脳内BGMはデイトナUSAでした)
被災地支援も命がけですわい。とほほ。

1月 17

大槌町「小槌第4」「小槌第5B」 2013/1/15

午前中の山田町大沢から、雪道をえっちらおっちら急いで移動。何故急いだかというと、数日前に我が家の留守電に
「小槌第4の××と申します。仮設宛に御年賀状有難うございました、午後1時からの開始ですが良かったらお昼でもご一緒しましょう」
とメッセージが入っていたからです。これは遅れてはいかん!と運転のなすちゃんを煽りつつ(煽ってはいけませんね)、何とか正午には現地入りしましたが。
誰も‥いませんでした‥まあ、雪のせいでしょうかね。足元が悪いからきっと‥。
お昼ご飯は、隣接している「わらびっこ商店街」という仮設のプレハブ商店街に入っている、立ち食いそば屋さんに入りました。ここ、何と天麩羅そばが350円!味噌焼きおにぎり特大が110円と、びっくりするほど安かったです。美味しかった!
13:00-14:00 小槌第4
到着したら、会場のエコハウス周囲は雪で大変なことに!
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近所の施設から雪かきの道具を借りて来て、一生懸命道を作るなすちゃん。えらいぞ!と言いつつ、住民の姿が見えたとたん
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「ええ、今まで私が雪かきしてました。全て」
という顔をして手柄を横取りしたわたくし。
うしし。
という訳で(どういう訳)、ちょっと予定よりは遅くなりましたが皆さんお集まりだったので活動を開始しました。足元の悪いなか、ありがとうございます。
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ストーブを囲んで色んなお話を聞きました。
15:00-16:00 小槌第5B
前半の小槌第4でも出ましたが、ここでもリクエストで
「花は咲く」
を歌いました。
密かな人気SONGです。
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ここは支援員さんがいつも親切にしてくださるので、とても居心地が良いです。有難うございます。
そして参加してくださる皆さんも、フレンドリーです。

1月 13

大槌町「安渡第二」 2013/1/12

16:00-17:00 安渡第二
いつも通り、開始時間の30分前には談話室に到着したのですが、いつもと違って何だか賑やかな音が外まで漏れてました。
何だろう?と思って中を覗いてみると、住民の皆さんが集まってカラオケ大会をしているではありませんか。あれ、もしかしたら別のイベント中?もしかしたら訪問日を間違えちゃった?
そう思いつつ、そっと中に入ると
「あら、いらっしゃい!お待ちしてましたよ」
と歓迎ムード‥の人と、こちらには見向きもせずにカラオケ画面にくぎづけの人。
前者はいつも私のセッションにご参加下さっている方で、後者はお見かけしたことのない方。どうやら、遠方からカラオケの先生がいらして、定期的に開催している教室のようでした。
私の方の常連さんが
「ちょっと、次の先生がもういらしているんだから、そろそろ終わりにしたら?」
と気づかって下さいましたが、こういうカラオケ教室もすごく喜ばれているのだなあと感じられました。聞けば、先生はわざわざ陸前高田からいらしているそうです。被災地へのボランティアが頭打ちになりつつある今、貴重なイベントですね。
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「こんな、みんな夕飯の支度で忙しい時間帯じゃなく、もっと早い時間に来ればもっと参加者増えるんだから」
と、途中で退室した男性から言われて
「そうですよね、新年度はどうにかしないと」
と皆さんに言ったら
「いいのよ!先生(私のことです)の都合で好きな時間にいらしていただければ!大丈夫よ」
と慰めていただきました。うう、面目ない。
帰り際に
「雪道で事故があったら大変だから、天候の悪い時は無理に来なくてもいいんですからね。こないだも他の支援者さんが事故に遭って、怪我をなさっていたの。そんなことになったら大変だから、もし無理だと思ったら電話いっぽんいただければ大丈夫ですから」
と親身になって言って下さる方もいて、私は何と幸せ者だろうと思いました。
大震災津波のおこる前は大槌町に訪れたことが無かった私ですが、こうやって皆さんと御縁をいただいたので、頑張って長く続けていきたいと思います。

12月 23

大槌町「吉里吉里第二」 2012/12/22

※ところでブログ100個目の記事です!
応援してくださっている皆様、ありがとう!
昨日に引き続き、岡崎香奈さんが同行してくれた被災地音楽療法のご報告です。宮古市から大槌町までの移動はいつもよりちょっとかかりました。運転のなすちゃんが急にコンビニのトイレで籠城‥お腹壊したんでしょうか。
でも、ちゃんと時間には間に合いましたけどね。
16:00-17:00 吉里吉里第二
冬至で一番日が短く、到着した頃はもう薄っすらと辺りは暗くなっていました。仮設の夕闇は寂しいですね‥寒いし。
でも、そんな寒さも弾き飛ぶほど元気いっぱいの皆さんが部屋に入って来て、我々の疲れ&寂しさはいっきに解消!
3つ目のセッションでも全く疲れ知らずで頑張ることが出来ました。
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世界の岡崎香奈にこんな恰好させて‥罰当たりなわたくし。
この日は、香奈ちゃんもいて張り切りすぎたのか、カツラを何種類もかぶり、シチメンチョウの人形で変な合いの手を入れ、とっておきのエアロビクスをいくつも披露してしまいました。なすちゃんへの無茶ぶりも暴走気味だったかも。
活動を終えて山田町のびはん(地元スーパーマーケット)で休憩をとっている最中も、心地良い疲労感がありました。帰り道は香奈ちゃんから過分なおほめの言葉をいただき、本当に充実した一日を過ごすことが出来て、良かったです。
持つべきものは友達ですね!!
香奈ちゃん、ありがとう!
偉くなったら松潤とマブダチになって香奈ちゃんに紹介するからね!
(放言)

12月 12

大槌町「小槌第四」「小槌第五B」 2012/12/11

山田町大浦から小槌界隈にきたら、お弁当屋さんの看板が目に入ったので、ちょっと立ち寄ってみました。
まごころ弁当 「うすざわ」
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ミックスフライ弁当や日替わり弁当が400円!安いですねえ。コロッケも60円から100円と良心的な価格です。マストの交差点から小槌方面に向かうと、左手にあります。宅配もしてくれるらしいです。
店舗の前にはテーブルとベンチがあって、せっかくだからと寒空の中たべてきました。たべている最中、遠野まごころネットのゼッケンをつけたボランティアさんが大勢いらしてました。店員さんと談笑してたので、おなじみさんなんでしょうね。
「小槌第四」 13:00-14:00
エコハウスの愛称を持つ集会所に入ると‥って、鍵かかっとるやんけ!急いで事業所に電話して、支援陰さんに来てもらいました。ちょっとドキドキ。住民の方数名と外でお話できましたけどね。
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新作のあてふり「星影のワルツ」を熱演。
わざわざタクシーで駆けつけてくださった方もいらして、恐縮です。大勢の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。近隣の施設職員さんが、お勉強のために同席してくださったのもうれしかったです。長渕剛「乾杯」を熱唱していただきました。
「小槌第五B」 15:00-16:00
開始前、可愛らしい子供用のベンチに座って、皆さんから震災当日の体験談をうかがっている最中にサイレンがなりました。そう、11日は震災津波の月命日。発生した時間になると、皆さん何も言わずに目を閉じて両手を合わせていました。
普段、私は生きている皆さんを相手に、少しでも日々が楽しくなるようにと面白おかしく歌を歌っているのですが、こういった時は鎮魂もしくは慰霊という行為の重要さに気づかされます。
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歌って踊って、あっという間の1時間でした。
「どうぞ、またいらしてね」
「歌のボランティアさんがここなかなか来ないから嬉しいわ」
など、たくさんの感想をいただきました。ぜひ、またお邪魔したいと思います。
ありがとうございました。